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地域コミュニティ活性化のためにとりうる方策(葛飾区提案)<令和2年度>
調査研究報告書のポイント
- 各区が認識する地域コミュニティ等の重要課題として「役員や担い手の高齢化や後継者不足」を18区が指摘
- 町会・自治会に対するアンケートでも組織運営課題として「役員の高齢化・なり手不足」が最も多い。他には住民の関心低下や加入度低下など、住民の町会・自治会活動への参加や関心の低下が課題
- 担い手に関する課題のためには、町会・自治会の事業見直しや役員負担の軽減が必要
- 区の支援・取組として、アドバイザー派遣や情報発信支援、連携のための場づくり、ICT導入・活用支援など。また、多様な住民の参加・人材活用のためにダイバーシティへの取組も求められる。
テーマ提案区・参加区
提案区
葛飾区
調査協力区
葛飾区 世田谷区 江戸川区
研究体制
- 羽田 顕(葛飾区政策経営部経営改革担当課長)(リーダー)
- 佐藤 秀夫(葛飾区地域振興部地域振興課長)(リーダー)
調査研究報告書
報告書
- 報告書全文(PDF:7458.6KB)
- 表紙(PDF:338.9KB)
- 巻頭・目次(PDF:464.0KB)
- Ⅰ(PDF:1250.5KB)
- Ⅱ(PDF:3896.6KB)
- Ⅲ(PDF:921.8KB)
- Ⅳ・資料(PDF:2417.3KB)
概要版
- 令和2年度
- 基礎自治体におけるテレワークの活用と実現方法(品川区提案)<令和2年度>
- 「持続可能な開発のための目標(SDGs)」に関して、特別区として取り組むべき実行性のある施策について(荒川区提案)<令和2年度>
- 自尊感情とレジリエンスの向上に着目した、育児期女性に対する支援体制構築に向けての基礎研究(板橋区提案)<令和2年度>
- 大局的に見た特別区の将来像(江戸川区提案)<令和2年度>
- 特別区における小地域人口・世帯分析及び壮年期単身者の現状と課題(基礎調査)<令和2年度>
- 特別区における職場学習の現状と効果的な学習支援のあり方(千代田区提案)<令和2年度>
- 特別区におけるごみ減量に向けた取り組みの推進と今後の清掃事業のあり方(江東区提案)<令和2年度>
- 将来人口推計のあり方(世田谷区提案)<令和2年度>
- 特別区が行うソーシャルビジネスの活動支援策~地域課題の現状把握を踏まえて~(世田谷区提案)<令和2年度>
- 債権管理業務における生活困窮者支援・外国人対応(中野区提案)<令和2年度>
- 地域コミュニティ活性化のためにとりうる方策(葛飾区提案)<令和2年度>