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特別区における小地域人口・世帯分析及び壮年期単身者の現状と課題(基礎調査)<令和2年度>

調査研究報告書のポイント

  • 単身者のコーホート分析をもとにした推計では、3549歳の単身者が特別区部に一層集積する。
  • 壮年期単身者は全国のより広範囲から集まり、居住期間が長期化する傾向をもつ。
  • 壮年期単身者の収入や学歴は多様化する一方、男性の家庭指向と女性の一人暮らし適応は対照的
  • 壮年期単身者が持つ病気や高齢期の孤独という潜在的リスクに対し、その発見と緩和という新しい政策領域に取り組むとともに、個人志向の新たなライフスタイルと文化の担い手という側面を活かす政策展開が求められる。

テーマ提案区・参加区

提案区

(基礎調査)

調査協力区

世田谷区 豊島区 墨田区

研究体制

  • 宮本 みち子(放送大学/千葉大学名誉教授(機構顧問))(リーダー)
  • 大江 守之(慶應義塾大学名誉教授)(リーダー)

調査研究報告書

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報告書

                    概要版