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自尊感情とレジリエンスの向上に着目した、育児期女性に対する支援体制構築に向けての基礎研究(板橋区提案)<令和元年度>
調査研究報告書のポイント
板橋区・北区で第1子が0~5歳の女性計3,000人に対して育児期女性の自尊感情(自分自身を価値あるものと感じる感覚)、レジリエンス(ストレスに対する心理的な回復力)を中心にアンケート調査を実施
- 上記調査により、(1)産後すぐよりもしばらく経ってから(1~3歳)、(2)育児にまつわる離職時、(3)母親役割の内面化が自尊感情・レジリエンスを下げ、育児を困難にしている。一方、就労している育児期女性は自己肯定感が高い
- 自尊感情とレジリエンスに注目したさらなる支援体制の構築が必要
テーマ提案区・参加区
提案区
板橋区
参加区
板橋区、北区、千代田区、文京区、豊島区
研究体制
- 並木 有希(東京家政大学女性未来研究所副所長)(リーダー)
調査研究報告書
報告書
- 報告書全文 (PDF:14417.1KB)
- 表紙 (PDF:315.7KB)
- 巻頭・目次 (PDF:768.1KB)
- 第1章 (PDF:5561.2KB)
- 第2章 (PDF:733.0KB)
- 第3章 (PDF:444.6KB)
- 第4章 (PDF:4589.4KB)
- 第5章 (PDF:2121.4KB)
- 第6章・巻末 (PDF:2057.3KB)
概要版
- 令和元年度
- 特別区が取り組んでいる施策の効果が日本全体に与える影響(港区提案)<令和元年度>
- 基礎自治体におけるテレワークの活用と実現方法(品川区提案)<令和元年度>
- AI等の先端技術を活用した業務効率化 ~電子自治体への移行に向けて~(大田区・葛飾区提案)<令和元年度>
- 特別区のスケールメリットを生かした業務効率化(渋谷区提案)<令和元年度>
- 「持続可能な開発のための目標(SDGs)」に関して、特別区として 取り組むべき実行性のある施策について(荒川区提案)<令和元年度>
- 自尊感情とレジリエンスの向上に着目した、育児期女性に対する支援体制構築に向けての基礎研究(板橋区提案)<令和元年度>
- 大局的に見た特別区の将来像(江戸川区提案)<令和元年度>
- 特別区における小地域人口・世帯分析及び壮年期単身者の現状と課題(基礎調査)<令和元年度>